リハが終わり…

１ヶ月間長かった…と思いきやあっという間だった。

連日の課題課題で、本当に毎日が夏休み最終日でした。（笑）

答えたアンサーはほとんどがそのまま舞台に乗ることはありませんが、

そういうアイディアや探求が蓄積され、層になって作品や踊りに深みを与えます。

基本、効率的なことが大好物な私ですが、こういう作業って創作には本当に大切なことだなと改めて実感。

言葉や文字で伝えるには私の文章力が足りませんが、

本当に端的に言ってしまえば、テクニックを見せるのではなく、自分がなぜ踊るのかを表現しそれを観てる人に感じてもらうという作品。

あぁ、全然伝わらない（泣）

観にきていただければ分かります！

約５０分の作品が一応出来上がりましたが、やっとスタート地点に立ったという感じです。

ここから２月の本番まで、作品とダンサーたちと自分自身と向き合い、深めていきます

１ヵ月、毎日顔合わせたジュリーファミリー